前回、パチスロにおける店舗別の資産価値額を見ていったので、今回は経営グループ別の資産価値額を見ていく。
店舗別では4月末時点と直近週の集計結果を比較していくと、ランキング上位店舗ががらっと変わっていたもの。これは経営グループにも当てはまるのか、同じように4月末時点と直近週の集計結果を見ていく。
4月末週グループ別パチスロ資産価値 | |||
グループ名 | 資産価値額 | 前月 | 前月順位 |
安田屋グループ | 446,148 | 580,453 | 1 |
コスモライングループ | 400,507 | 478,022 | 15 |
宣翔物産グループ | 400,414 | 532,533 | 3 |
カクタグループ | 392,016 | 573,916 | 2 |
三慶物産グループ | 391,267 | 500,936 | 9 |
※対象は5店舗以上運営している経営グループ
※グループ資産価値額上位20位までのグループはこちらに掲載中
※またそれ以外全店のデータの閲覧を希望される場合はお問い合わせフォームよりご連絡ください
5月2週時点グループ別パチスロ資産価値 | |
グループ名 | 資産価値額 |
安田屋グループ | 552,205 |
カクタグループ | 482,087 |
宣翔物産グループ | 475,088 |
OPUSグループ | 474,012 |
三栄グループ | 464,799 |
※対象は5店舗以上運営している経営グループ
このように、店舗別資産価値額では直近週の集計でトップ10入りした店舗は、4月末週時点では全て10位以下だったのだが、経営グループ別に見ていくと、『安田屋グループ』、『カクタグループ』、『宣翔物産グループ』の3グループが両者で上位5グループに入っていた。
その中でも『安田屋グループ』においては、両者ともにトップであり、直近週の集計では唯一のパチスロ資産価値額50万円以上となっており圧倒的であった。
高額取引機種が変わろうが全く影響を受けていない『安田屋グループ』、今後も常に上位に居続けるのだろうか。