８月１日（日）の新潟２Ｒ（２歳未勝利戦・芝直線１０００メートル）に、ミルファームの所有馬１０頭が出走した。中央競馬では、馬主ごとに勝負服のデザインが定められており、同じデザインの勝負服（白、赤格子、赤袖）が一同にレースを行う様から「ミルファーム大運動会」や「ミルファーム祭り」と呼ばれ、毎年恒例の人気レースとなっている。
結果は、ミルファーム所有馬のエシェロン（父・トーセンラー）が優勝、２着にも同馬主のチアリング（父・ダノンシャンティ）が入線し、見事ワンツーフィニッシュを決めた。
新潟の芝直線１０００メートルといえば、アイビスサマーダッシュ（G3）が重賞としてプログラムに組まれており、今年７月に行われた同レースではミルファームの所有馬が３頭出走している。今後、「ミルファーム大運動会」から新たな活躍馬が生まれることに期待したい。
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ヒロシです。＠情報島競馬部（@johojima_keiba）
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