近年のパチンコ業界において躍進を続けているアンダーツリーグループ(キコーナ)。2019年の秋頃には経営店舗数でガイアグループを抜き去り、業界第3位のポジションへと駆け上がっていたものだ。依然としてその勢いに陰りは見られず、主役級の存在感を発揮しているグループ企業といっても過言ではないはず。
2021年7月には静岡の中堅チェーンである株式会社アプリイ(全11店舗)を傘下に収めたことでも大きな話題となっていた。これまで主に関東圏および関西圏での店舗展開だった同社が、東海圏へ進出していく足掛かりとなるかもしれない。そんな風に見られていたものである。
なお、つい先日には、創業38周年を迎えることを記念した「感謝リツイートキャンペーン」も開始したばかり。全国1都2府9県にて170店舗を展開するに至った同社の動向には、引き続き注目が集まることだろう。
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そして完全新規則機時代へと突入しても、キコーナの攻勢はどうやら続いているようだ。関西圏のとある大手チェーンを傘下に収めるらしい。そんな噂話が業界内を駆け巡っている。まだ公式なアナウンスは無いため、真偽のほどは分からないものの。話を聞く限り、さもありなんといった感じか。
閉店・廃業するパチンコホールのニュースが日々流れてくる中で、着々とスクラップ&ビルドを推し進めている同グループ。200店舗超えを達成する日も、そう遠くないのかもしれない。
客ガラガラのベラジオかな?
にっちもさっちもいかない123グループしかないやろ!
負債多過ぎて自転車操業にもならへんみたいやで(笑)