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【寄稿コラム】「1回当たるまで打つ」が正しい向き合い方 「Pyes!高須クリニック~超整形BLACK~」を実戦

発表時から、いや検定通過情報が出たあたりからずっと話題となっていたパチンコ「P yes!高須クリニック~超整形BLACK~」。2月の導入直後には、高須クリニックの高須院長がパチンコホールに本機を打ちにいったと自身のツイッターで投稿し、大きな話題となった。

そして、中古機市場で未だに定価以上の価格で取引されていることも、人気の高さを示している。

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打ちに行ったのはいつもの如く、仕事帰りの平日夜。そのパチンコホールには3台設置されていて、20代くらいの若い人が1人打っていた。

さっそく打っていくと思わず笑みを浮かべてしまうような演出が多数搭載されていて、スマホで撮ってSNSに投稿したくなる点は高評価ポイント。中には他メーカーの大型版権のオマージュ演出もあり、他にはどんな演出があるんだろうという期待も追いかけ要素の一つだろう。

演出もさることながらスペックも斬新。役物機といえば「大当り=数千発獲得」という機種が多い中、本機は初当り時は必ず高継続RUSHに突入するという仕様。当たるまでは(「餃子の王将」や「すしざんまい」みたいな)役物機で、当たれば「源さん超韋駄天」と言えばご理解いただけると思う。(決まった回転数内で大当りさせて継続させる)STタイプである以上、単発終了の可能性がある反面、1回の初当りで1万発以上の出玉獲得も目指せるという夢のある役物機となっている。

とりあえず1回当たるまではと粘るも、なかなか当たってくれない。9時半くらいにようやく当たったが、7連約4000発と捲れずに終了。ちなみに、若いお兄さんは17連で1万発ほど獲得し、ホクホク顔で帰っていった。

周りを見ていると、5000円~1万円で一発狙いといった予算を決めて遊技している人が多かった。一般的な役物機はそんな打ち方が向いている。しかし「高須クリニック」は違う。大当りすれば無限の可能性があるのだ。今回の私のように1回当たるまで打つ、というのが正しい本機との向き合い方なのである。

最後に個人的な本機の評価は「★★★★☆」。

©高須クリニック


コメント:16件 コメントを書く

  1. 釘の事は書けないにしても、回転率すら書かないで
    「1回当たるまで打つ、というのが正しい本機との向き合い方」
    なんて…。メーカーに対するヨイショしかない内容。
    このコラムの評価「★☆☆☆☆」。

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  2. そんな打ち方してたら借金まみれになりますよ?正しい向き合い方w

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