×

【寄稿コラム】パチンコ業界における社会貢献活動を一般の方にも知っていただきたい、特に災害時の避難場所として利用できることを

テンガイグループのツイッターより

9月18日に鹿児島市に上陸した台風14号。暴風雨を伴いながら九州を縦断し、その後山陰を中心に本州にも大きな影響を与えたことは周知の通り。ちなみに鹿児島県鹿屋市ではパチンコ店のガラス壁が割れたことも大きなニュースになったものだ。

交通機関も飛行機や電車は丸2日の影響が出た。また、停電を始めとして農作物被害や浸水、河川の氾濫など影響はやはり大きかったと言わざるを得ない。台風による前線の活発化などから、関東地方でも一部地域で浸水があったという。

そんな中で今回も、(台風が通過する地域における多くのパチンコ店では)事前に立体駐車場の開放を行い、SNS等でその情報を伝え、地域住民の車の避難を受け入れたと聞く。

台風対応に加えて、避難に関するオペレーションまで増えたことで、むろん現場は大変だろう。それでも地元の人達の要望・期待に応えることにより、地域住民の大きな安心につながっているはず。

また機会があれば利用したいと考える人も居るはずで、近隣パチンコ店のツイッターを登録してくれる方も増えるかもしれない。

店舗は新台等の情報だけでなく、こうした社会貢献活動をもっと積極的にアピールするべきではないか。

例えば9月1日から9月10日まで行われた日遊協主催の「(店舗周辺の地域清掃を行う)全国クリーンデー」には非常に多くのパチンコ関連企業が参加している。

パチンコの温かさが社会に少しずつでも伝わっていくことを願いたい。


コメント:8件 コメントを書く

  1. パチンコ自体詐欺だろ。偽善かよ
    社会貢献自称するなら事業撤退しろよ

    6
    2
  2. 客からぼったくり続けて信用失ったのに今更「ぼくたち社会貢献してますよ!パチンコ店はいい場所ですよ!」とか下心見え透いてて寒い

    6
    2

-コラム
-,

© 2024 パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」