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パチンコが想定以上に売れた10月の新台、「真・牙狼2」が回れば現行機では一番面白い【パチンコ依存者Yの新台論評】

17日からの導入機種はパチンコ2機種、パチスロ2機種のみ。加えて関東では「Pルパン三世 消されたルパン2022」がようやく導入となる。関西の導入状況を見た限りでは規模は小さめ、大ヒット機種のリメイクとはいえ10月は競合機種も多くスペックもマイルド路線。他機種を差し置いて「ルパン」を大量導入した粋な店舗はあるのかと調べてみたが関西の最多導入は11台。頑張っても「真・牙狼2」や「ティガ」と同数まで、というホールが多いか。口コミなどを見ていると事前予想通り確変突入率82%と言うことで比較的安心してだらだら打てるようだ。程よく貢献してもらって今後も旧機種のリバイバル機を細々でいいので続けてほしい。

ついでに他新機種の導入状況を見ていくと、10月の最多は「真・牙狼2」で約2万6000~7000台と想定以上に売れている。予定数では最多かと思われた「ウルトラマンティガ」は約2万2000台、「うしおととら」も約1万7000台となっており、パチンコは想定以上に売れたようだ。おそらく導入数を決めたのは6.5号機が本格的に流行ると確信する前。年末以降のパチンコ新機種はやや控えめな導入数になるかもしれない。

パチスロの導入数は「ハードボイルド」約1万台、「笑ゥせぇるすまん4」約9000台、「BIG島唄30」約8000台。最注目の「バイオハザード RE:2」は1万5000~6000台程度だった。「笑ゥせぇるすまん4」と「BIG島唄」は想定より導入数が多く、6.5号機への期待があったのだろうが結果は相当キツそうである。

前回今月はもう打たないと言った気もするがパチスロ新台も気になるのでイベント日にひと勝負して「バイオハザード RE:2」で無事-55kを達成。誰だ遊びやすそうなスペックって言った奴は。

後日リベンジでパチンコを打ちに行くと「真・牙狼2」がほどよく回る調整で久々にしっかりと勝利を手にする+30k。回れば現行機では一番面白いと思うが、初打ち含めて初当り5回に対してRUSH突入は1回のみと確率を信じられない。


コメント:2件 コメントを書く

  1. いや、回れば面白いのは当たり前なんですよね。
    スロで言う所の高設定なら面白い。って言ってるのと同じですよ?
    ゲーム性を崩壊させているのは、店の釘、設定状況ですから。適正であればそりゃどんな台も程々に面白いよ。

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  2. いや、回ればどの台もおもしろいよ

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