ある販売会社の社長と話す。昔は中古機の取引で大儲け出来た。おかげで数年間は旅行三昧、食べたいものを食べ、遊びまくったという。
「しかし自分だけでなく、同じように稼いだ人に聞いても皆同じことを言う。好きで仕方なかったゴルフに毎日興じたが数年もすれば飽きるもの。結局、世の中で一番面白いのはお金儲けだ。それに勝るものはない」と。そして今は全然儲からないので、もう続ける気力が失せたとも。
パチンコ・パチスロの入替を中古機に頼るホールは、そもそも新台を買う余裕のない店舗が多い。それ自体は昔も今も変わらないけれど、「実績の出ている機種」を高値で買えるのは当然有力ホールだけだ。
1台300万円以上するような中古機も今では珍しくない。更に取引は「現金一括の先払い」となるため、ホールはもちろんのこと、手を出せる販売会社が限られるのも当然か。
それでも「良いか悪いか買わなければ分からない新台」を買うより、高値でも回収が見込める中古機を買うほうが賢いかもしれない。いずれにせよ、お客様が求めるものを誠実に提供し続ければどんな業界でも商売は続けられるもの、と先の販社社長が自戒を込めて言う。
パチンコ店と遊技機販売会社の取引も、パチンコ店とお客様の関係も、結局は信用第一。
コメント :8件
誹謗中傷、個人情報、わいせつなど当社が不適切とみなしたコメントは削除させていただくことがあります(利用規約)
コメント一覧 (8件)
安倍晋三日本国内閣総理大臣陛下……万歳万歳!!!
何をやっても駄目!賭け事に消費税取られちゃ?
昔は色々な台を置けて、裏物のハウス物とかここにしかない台とか探して打ちにいったりしてたけど、今はどこも大体同じだから、仮に人気台並べても、設定入らなきゃ何れ打たなくなるし、別の店にいく
結局、機種関係なく設定入る店にみんな集まるよな
このコラム書いてる奴って、人気機種置いたらパチ屋に客が入るとか思ってたら笑えるわ
リテラ 株式会社ロストニュースより
安倍の地元である下関には、自宅豪邸とJR下関駅駅前の事務所がある。
このふたつの土地建物をもともと所有していたのは「東洋エンタープライズ」。
下関で最大手のパチンコ業者で、親会社の「七洋物産」は、福岡、山口で多くのパチンコ店を経営している。創業者・オーナーの吉本章治氏(故人)は、2002年には韓国から国民勲章「無窮花章」を受賞するなど、在日韓国人社会の重鎮でもある(現社長 吉本幸治)。
吉本氏が無窮花章を受賞した際、パーティに来賓として出席した安倍首相はこんな挨拶をしている。
商売のコツは政治家を使って警察をコントロールするんやで。警察のサジ加減で決まる商売だからな。安倍元首相の支援者がパチンコ業者だしね。
日刊ゲンダイより
事務所はJR下関駅の裏側にあり、月5万円の賃貸物件。大家は晋太郎氏の代からの支援者である地元のパチンコ業者だ。下関市内の豪邸ともいわれる安倍元首相の自宅の前所有者でもある。かつては下関駅の再開発などでの便宜をウワサされていたほど、安倍事務所とは密接な関係であったが、現在は息子が会社を引き継ぎ、代替わりによって政治とは距離を置いているという。
The 駄文
信用されてないから現金取引なのです。
販社にとっては機歴が全て
その1台の生涯稼働にて、根本的に客が勝てるのかだけ。金儲けができる台=良い台。金儲けができない台=糞台。演出なんて、二の次。どんなに演出が糞でも客が金儲けできれば、良い台。演出が面白くても、客が金儲けできない台は糞台。
ゲームのプレイだけで金儲けができ、養成所や協会ができるように、パチンコ業界も、パチンコ、スロットの出玉だけで生計する者の育成が業界の成長と社会貢献。パチンコ業界もゲーム業界のように上記のようなやる気があるかどうかだけ。