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【パチンコ狂の詩】12月にグランドオープンするパチンコホール数は昨年と同程度になりそう、名ばかりの新店とならぬよう期待したい

今冬のグランドオープンの中でも注目度の高い店舗の一つ『HYPER ARROW美原店』

12月に入り、スーツ姿で出勤していてもずいぶん寒さを感じるようになってきた。特に朝晩は冷え込むものだ。とはいえ電車内に居たり、お客様を訪問する際などにはコートが邪魔だと思うケースもまだまだ多い。

少なくとも年内はコート無しで乗り切ろうと思っているが、ちなみに昨年はどうだったのだろう。たった1年前のことなのに、全然思い出せないのが悲しいところである。私も間もなく50歳、お年寄りの部類に片足を突っ込んできたか。

同じく12月に入り、パチンコホールのグランドオープンが始まっている。年末年始(お正月)商戦へ向けて新店のオープンラッシュは正にこれからが本番だ。既に注目ホールのオープンスケジュールも告知され始めている。

完全新築店舗の『HYPER ARROW美原店』や『ダイナム愛媛四国中央店』、防災特化型の大型ホール『nikko津山店』や御膝元とも言えるエリアで居抜き出店する『スーパーDステーション高崎本店』など。

今年も楽しみな新店が数多く挙げられ、(年内オープン予想の案件も含めると)20店舗前後に上っている。それでは昨年と比べるとどうなのか。改めて振り返ってみると、2021年12月には全国で18店舗のグランドオープンが行われていた。

ジョイパックグループの千葉県初進出ホールとなった『ビックマーチ東習志野店』や名古屋駅から徒歩10分ほどのところに新設された『キング観光サウザンド名古屋駅柳橋店』、そして屋号変更を伴う大規模改装を実施した『MEGAコンコルド1155豊川インター店』などなど、すぐに思い浮かぶ話題のパチンコホールは少なくない。

ただし一方で、店舗名を見ても(1年前にグランドオープンしたばかりの新店なのに)全然ピンと来ないホールも多数あったのが正直なところだ。M&Aにより経営企業が変わって、店舗名の変更と合わせてそれなりの改装が行われていたはずだが、やはり完全新規のグランドオープンと比べると印象度合いは劣ってしまう。

今年もそうした居抜き案件が多く見られる中で、何処までユーザーに大きなインパクトを与えられるか。名ばかりの新店とならぬよう期待したい。


コメント:7件 コメントを書く

  1. 年末正月パチンコする人ってほんと孤独だよね
    皆が家族や友達と過ごしてる時に恋人も友達もいないからいかさまパチンコに行くしかない
    いかさまされて負けての人生の繰り返し
    それでいいのか?

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  2. どんどん潰れろ!脱法ギャンブル!

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