愛知県岡崎市にて営業してきたパチンコホール『コスモジャパン岡崎店』が2022年12月11日(日)の営業を以って閉店したようだ。当該店舗のホームページも既に閉鎖され、企業公式サイトの店舗一覧からも消失している。
同店は県道26号線沿いに位置しており、パチンコ機468台・パチスロ機250台(合計718台)の大型店であった。半径3キロ圏内には『ZENT岡崎インター店』や『M&K岡崎店』などの競合店も存在しているエリアである。
運営母体となる「三和観光」グループは愛知県にてパチンコホールを展開するチェーン企業。経営店舗は全て「コスモジャパン」の屋号を冠しており、今回の「岡崎店」も含めると計11店舗を営業してきた。
ちなみに本年9月には名古屋市中区の『コスモジャパン栄店』が閉店となっていたが、閉鎖告知は当日に貼りだされたとの情報も聞かれるなど、急遽の閉店が話題となっていたものだ。
なお、パチンコホールが休業・閉店する場合は、1週間ほど前からホームページなどでも告知されるのが一般的といえるだろう。また、閉店後もしばらくは(貯玉や来店ポイントの精算などに関する案内を周知する意味でも)ホームページを残しておく場合が圧倒的に多いもの。
こうした事前・事後の告知期間が非常に短いケースは、知名度の高いチェーン企業の対応としてはかなり珍しい部類に入るといえそう。
12月は特にひっそりと閉鎖するパチンコ店が多い気がする。ファンのためにも「立つ(飛ぶ)鳥跡を濁さず」の精神を忘れて欲しくないところだ。
企業としての最低のマナーだよね。
単にそれすらできない業界なんだよ。
どんどん潰れろ!脱法ギャンブル!