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連チャン中に閉店を迎えてしまったパチンコ台をスタッフが打って出玉を募金する素晴らしい企画「漢気募金」【パチンコ動画ウォッチャー】

今日の気になった動画は「シーサイドプラザチャンネル」にて12月21日に投稿されていた「【漢気募金】第二弾!!」だ。

「シーサイドプラザチャンネル」は、横浜市金沢区にて営業しているパチンコ店『シーサイドプラザ』が運営するチャンネルで、主に同店のスタッフが様々な企画に挑戦するといった内容。何本か動画を観てみたが、スタッフ同士、仲が良く、楽しそうな雰囲気が伝わってきたもの。

ちなみに、「漢気募金」は連チャン中に閉店を迎えてしまった台を同店スタッフが打ち切り、3000玉出たら3000円、1万玉出たら1万円という風に、スタッフが出した玉数に応じて(ディレクターと割り勘で)募金するという企画。「お客様が確変・RUSHを取り切れなくて悔しい思いをしたのだから、スタッフもその痛みを共感すべき」ということでスタートしたらしい(第1回漢気募金でそのように説明されていた)。

今回の動画はその第二弾ということで、ST中に遊技終了となっていた「Pスーパー海物語 IN JAPAN2 金富士」を同店スタッフが実戦している。

運が良ければ(悪ければ?)数万円の募金となってもおかしくないこの企画。果たして何回まで続けるのか。応援していきたい。


コメント:6件 コメントを書く

  1. そこに募金も取り入れて企画したのは、私はエンターテイメントとして面白いと思いました。今まで懐に入れていた客の端玉を、募金に回します。とか、私達はこんな良い事してますよ。アピールが鼻につくどこぞの企業より余程気持ちがいい。

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  2. お客さんの痛みを伴うとかって言ってるけど、募金することが痛みを味わうって言ってるようなもんじゃん

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