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【寄稿コラム】京楽のパチンコ「アズールレーン」は他に類を見ない射幸性でハイミドル帯のスペックに一石を投じた機種

今月5日よりホール導入が始まった京楽産業.社製のパチンコ機「ぱちんこアズールレーン THE ANIMATION」のスペックが注目を集めている。

TS約46.0のV確ループ仕様で、確変率は97.8%、TSAは約41.0となっている。遊タイムは低確率を136回消化することで発動し、174回転の電サポ状態へ突入する。いわゆる変則スペックとなっており、通常時は基本的に潜伏確変状態を維持する仕様だ。

特図1は2R約80発が大半を占めており、“小当り”風の演出でアタッカーが開放する。ユーザーが大当りと認識する図柄揃いは8.2%の7R大当りで、潜伏確変中における当選確率は約1/499.9。そのため、通常時は現市場の機種と比較しても“重さ”を感じてしまう設計と言え、長時間にわたって追いかけるリスクは大きいかも知れない。

しかし、同機は通常時の厳しさを凌駕するほどの高い出玉性能を有している。RUSHは電サポ86回の継続率約85%と33.2%存在する電サポ次回の合算で継続率約90%。また、「電サポ次回まで」の状態以外は通常状態となっており、RUSH終了後は遊タイムまで残り50回転の状態となる。この状態を「RUSHループチャンス」と呼称している。

「RUSHループチャンス」中は特殊ステージ及び特殊演出が展開され、力の入れ具合が感じられるものとなっている。「RUSHループチャンス」の成功期待度は約41%で、簡単に言えば継続率約90%のRUSHが41%でループする仕様だ。この爆発力の高さは“他機種にはない仕様”と言え、一撃コンプリート到達などの破壊力も有した機種と言えるだろう。

総じて、通常時のハードルの高さは目立っており、「ユーザーを選ぶ機種」という点は間違いないものの、他に類を見ない射幸性を有していることからマンネリ化が進んでいるハイミドル帯のスペックに一石を投じた機種と言えるだろう。

©Manjuu Co., Ltd., Yongshi Co.,Ltd. & Yostar, Inc./アニメ「アズールレーン」製作委員会
©KYORAKU


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(コメント数:79件)


コメント:8件 コメントを書く

  1. 通常時の大当たり確率が実質初代エヴァと同じで700発ばっかり出る台が流行る訳ないじゃん

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  2. こういう機種紹介の記事見てると思うんですけど、筆者がよく言っている遊びやすいスペック。だったりハイスペックで魅力的だったりと、筆者様が認めているレベルの台をメーカーは頑張って作っているんだな。って、にも関わらず、その台をゴミ同然にするホールがやはり元凶なんだとしみじみ感じます。

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