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映画『THE FIRST SLAM DUNK』から学べることはないか【凡人S氏の徒然日記】

昨年の12月より上映されている映画『THE FIRST SLAM DUNK』が順調な興行収入を上げているらしい。

『SLAM DUNK(スラムダンク)』と言えば1990年から1996年にかけて週刊少年ジャンプで連載されていた井上雄彦氏の人気漫画。もちろんアニメ化もしていた。私も当時少年ジャンプを購入する理由の1つになっていた作品だ。今の40代から50代の人はかなり読んでいたのではないか。

上映前は賛否両論あったものの、蓋を開けてみると中々にヒットしている。昔はあまり焦点が当たらなかったキャラクターを中心とした話になっておりそこが結構良いらしく、昔マンガを読んでいた人のみならず初めてスラムダンクを観る人にも響いているようだ。もちろん映像技術も以前のアニメからは変わっており「3DCG」と「モーションキャプチャー」が採用されている。シナリオと技術の進化の融合というべきだろう。

パチンコに関してこの映画から学べることはないか。パチンコにおいてもゲーム性と演出のバランスをうまくとることは重要な気がする。具体的ではないが、昔のもののリバイバルでも今に合わせたオリジナリティを出す等この映画から参考にできることはあると個人的には思っている。


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  1. 地元におはぎで有名な店がある。古くから存在する和菓子だが、昔から食べている人は無論、若者にも愛されているようだ。パチンコに関してもこのおはぎから学べる事はないか?パチンコにおいてもゲーム性と演出のバランス、餅の弾力とあんこのハーモニーが重要な気がする。このおはぎから参考に出来る事はあると個人的には思っている。
    次回使っていいですよ。

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  2. くぎ曲げた時点でお上の定めた基準からハズレとるので
    おもしろいだのバランスだの語るレベルではないですよ

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