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【寄稿コラム】高齢者でも「年賀状」離れが止まらない、大衆文化では無くなっていく様がパチンコによく似ている

昨年は「終活年賀状」が同販売コーナーの売れ筋だったそうだ。ちなみに「終活年賀状」とは、年賀状のやり取りを辞退する旨を伝える最後の年賀状のこと。終活そのものが流行してからは、こんな呼ばれ方をするようになった模様。

そもそも若者における年始の挨拶は、とっくに年賀状から電話やSNSに変わって久しい。それに加えて、高齢者の年賀状離れが進んでいるという。費用や作成の煩わしさだけではなく、SDGsが叫ばれる世の中になったことも一因かもしれない。

年賀状は2003年の44.6億枚をピークに減少期に入った。今年の年賀状は16.4億枚と最盛期の3分の1である。こうした減少の推移は、パチンコの売上や店舗数減少に似ていると感じる人も居るはず。どちらも大衆文化であったはずが、生活様式の変化に伴いそうではなくなってきたということだろう。

なお、今年の年賀状の1等は「現金30万円」もしくは「31万円分の電子マネーギフト」。1等賞品で釣って減少幅を少しでも抑えたいということか。とはいえ年賀はがきも今や古くて面倒なものとなり、ここからの挽回は流石に難しそう。1等賞品も年賀状を出したほうは何も貰えない。

高額よりも当選本数を増やしたほうが減少幅は減るのではないかとも思ったが、それでも焼け石に水だろう。他にも(面倒なものという部分を払拭するため)宛名リストを登録すれば全て印刷・発送するサービスもあるが、そもそもリストを登録すること自体ハードルが高い。

お年玉付き年賀はがきにおける販売枚数の推移はこれからも注目したいところ。もちろんパチンコホール数の減少推移も。


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