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【パチンコ狂の詩】いよいよ解禁日が見えてきた「スマパチ」、ただし焼き直しのスペック違いにしか思えないのが正直残念

スマートパチンコ(スマパチ)の登場は2023年におけるパチンコ業界の大きなトピックスといえる。ユニット不足の問題が解消されない中で、果たして「スマパチ」がどういう位置付けになるのか。それによって営業戦略そのものが変わるのはホールもメーカーも同じことだ。故に業界関係者にとってもパチンコファンにとっても、やはり気になる話題なのは間違いない。

そんな「スマパチ」もいよいよ解禁日が見えてきた。未確認情報ではあるが、どうやら4月24日となりそう。まあ近いうちに正式な情報も出てくることだろう。

そして注目の第1弾としては、今のところ2機種の名が挙がっている。三洋物産の「e聖闘士星矢超流星EHTA」と平和の「eルパン三世ザファーストH4YZ3」。むろん他にも準備の整ったメーカーから随時発売されると。

こうした一報を聞いて、何だかガッカリした気分になっているのは私だけではないはず。もちろんネームバリューに不満など無いが、まるで焼き直しのスペック違いにしか思えないのが正直なところだ。これが記念すべきスマパチの第1弾かと思うと、気持ちもいまいち盛り上がってこない。

スマパチとは果たしてどんな機械なんだろうか。そんなワクワク感を覚える機種が、この後に是非とも出てきて欲しいものである。このままだと「スマスロ北斗」の方が断然気になる、そんな前評判になりかねない。


コメント:2件 コメントを書く

  1. 釘曲げの件がどうにもならなくなってスマパチでお茶を濁した感じかな
    保通協通った釘と違うものを販売しちゃ駄目でしょ
    全台撤去の代わりのスマパチだしね
    CRの時は違法連チャン対策と脱税だったしね
    結局脱法と共にある業界だからどれだけ声高に健全を謳っても無駄よ

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  2. スマパチはモーニングを搭載可能になりましたとか動向が狂っとる。公平性を欠くとか、店が意図的に仕込んで煽るのが悪質とかいちゃもんで規制したがる連中がスマパチ売り込むだけに脳みそ取られて真逆なことしてきやがった。

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