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昨今の電気料金の値上げ、パチンコ店も相当厳しいはず【凡人S氏の徒然日記】

昨今の電気料金の高騰。一般家庭でもかなり家計に影響している。我が家は11月の電気料金の昨対123.1%であった。ちなみに冷房を最も使用していた8月では昨対139.5%という泣きたくなるような数値。2023年1月使用分から国の支援により安くはなるものの、それでも厳しい状況だ。

しかも東京電力は家庭の多くが契約する規制料金について6月1日から平均29.31%の値上げ申請を行ったというから、先行きが暗い。

一般家庭でさえこのような情報なのだから、電気使用量の多いパチンコ店は相当な打撃のはず。

パチンコ店では以下のようなものに電気がかかる。
・遊技台(パチンコ・スロット)
・島設備(データランプ、JC/MC含む)
・自動販売機
・店頭(店内)LEDビジョン
・照明(内外)
・空調
・そのほか機器(コピー機、防犯カメラ、モニターなど)
etc.

かなりの金額になるだろう。
それを踏まえると、今後の電気代対策を既に行っている企業も少なくないはず。
電気代対策を行っていない企業は今後淘汰されてもおかしくない時代になっていることは肝に銘じなければならない。


コメント:8件 コメントを書く

  1. 電気代の値上がり分は依存症の方からたっぷりお支払いいただけばいいじゃない
    何の問題もない

    30
    18
  2. ジャグラーの光る回数を減らせばいい

    25
    9

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