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京都府亀岡市のパチンコ店『デ・マッセ亀岡店』が改装工事のため2月1日より休業に、「ワールド」へと屋号変更の上でグランドオープンか【パチンコ狂の詩】

京都府亀岡市にて営業してきたパチンコホール『デ・マッセ亀岡店』が株式会社フューチャーに事業承継されることが官報に公告されたのは昨年末のこと。同店は国道9号線沿いに位置しており、パチンコ機240台・パチスロ機160台(合計400台)の中規模ホールであった。

同店を取得した「フューチャー」グループは、「ワールド」の屋号でお馴染みの中堅チェーンだ。京都府にて5軒のパチンコホールを運営していて、『デ・マッセ亀岡店』の半径3キロ圏内にも『ワールド古世店』と『ワールド本店』の2店舗が営業中となっている。

このように亀岡市に本拠を構える同社にとっては、ドミナント展開を強化する意味合いが強かったと思われる。そんな中でこの度、『デ・マッセ亀岡店』のホームページ上では2月1日(水)より店舗改装工事のため休業となる旨が告知されていた。

合わせて「貯玉・貯メダルにつきましては改装オープン後も引き続きお使いいただけます」との案内が併記されている。おそらく「ワールド」へと屋号変更の上でグランドオープンすることになるのだろう。

既存店との住み分け戦略も気になるところ。単なる屋号変更だけに留まらない大胆な改装オープンに期待したい。


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