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スマスロの導入店舗数は4385軒で全体の61%に、シェアはさみだれ式に増え続けている【パチンコ狂の詩】


全国各地のパチンコ店におけるリニューアルオープン情報。内容を確認していると最近は「スマスロ増台ないし新設」が圧倒的に多く見られる。既存4機種の導入開始から約3ヶ月が経過し、既に
新鮮味には乏しいところだが、依然としてスマスロのシェアはさみだれ式に増え続けているのが現状だ。

ちなみに「エリートサラリーマン鏡」が導入された後、昨年12月中旬頃にデータ集計した際には、スマスロ未導入店舗が全国で3989軒あった。当時のホール総数が7278軒だったので、比率でいうと約55%。半数以上の店舗でまだスマスロの導入が確認されていなかったものである。

一方、先週2月22日時点では未導入ホールの数が2796軒(約39%)まで減少。これは裏を返せば全体の61%にスマスロが導入済みということだ。この2ヶ月ほどの間に導入店舗数の割合が16%増えたことに。

むろん本年だけで100軒ほどのホールが閉店している影響も多少はあるが、スマート遊技機のシェアが確実に高まっていることは間違いないところ。4月3日からとされる「スマスロ北斗の拳」の市場投入によって、導入率がどこまで高まるのか。引き続きウォッチしていきたい。


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(コメント数:71件)


コメント:1件 コメントを書く

  1. 別に、、、

    スマスロじゃなくていいよね?

    カバネリ面白いし、ホクトよりハーデスに期待してます!

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