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【寄稿コラム】清掃の行き届いていないパチンコ店は印象が悪い、でもそれ以上に空缶程度のゴミですら片付けないユーザーが少なくないのは如何なものか

近所のホールは1000台近い大型店だが、全台に各台計数機が備えられている。そして交換もセルフカウンター中心で有人は1基だけ。同規模のパチンコ店と比べても圧倒的にスタッフの数は少ない。

さっぱりスタッフの姿を見かけない店内にまだ違和感はあるものの、問題なく営業できているのを見ると他の店舗もいずれはそうなっていくのだろう。ただしスタッフが少ない弊害もやっぱりあると言わざるを得ない。

最も気になるのは店内の清掃が追いついていないことだ。パチスロの玉箱が無くなった代わりに、上部へゴミを置く空間を用意しているホールを結構見かけるが、いつまで経っても放置されているケースが多いもの。

こうして片付けてほしいゴミですら放置したままなのだから、昔は灰皿があった位置に置かれたゴミなんかはいつまで経ってもそのままだ。清掃担当のスタッフも一応居るが、それを加えても人手は足りていない。

そこに台トラブルが重なって数少ないスタッフがさらに動けない場合だってある。だからスタッフの数には余裕が欲しいところ。などとしめたいが、本質は「遊技した後に簡単なゴミすら片付けないユーザー側の問題」だ。

島端にはゴミ箱くらいあるだろうに、わざわざ台周りに残していく人が存外に多いのは同じユーザーとして残念の一言。むろん片付けも店側が提供するサービスの一つではあるが、それが積もり積もって還元されるべき出玉は減っていく。


コメント:6件 コメントを書く

  1. 筆者さん夢見すぎだよ。禁煙になってその清掃の手間が無くなった分、還元率上がったよね。なんていう客誰一人いないと思うよ。空き缶程度で何が変わるのよ?

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  2. トイレが綺麗かどうかが重要。
    店の質とパチンカスの民度が分かる。
    パチンカスは手を洗わないやつ多い。
    枠外オシ○コやウ○コやるパチンカス!店員でなく清掃のおばさんが大変なんだよ。本当に頭が腐っていると思う。

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