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【寄稿コラム】スマスロは未だに「空き台かどうか分かりづらい」ケースが少なくない、パチンコ店における最低限の遊技ルールにも指針は必要

スマスロにも慣れてきたが、それでも個人的によく打つのは普通のパチスロばかり。メダルの有無は大して重要ではなく、投入の手間もスマスロ側でAタイプが出てくるまでは気にするほどでもない。

パチスロコーナーも各台計数機を導入する店舗が増えているし、計数自体はやや面倒だが遊技しながらでも出来る。多少不満なのは店によってメダルの汚さがより際立ったことくらいか。

一方で、スマスロ側で未だに気になるのは「空き台かどうか分かりづらい」ことだ。下皿・サンド・データランプなど確認すべき場所が多すぎる。

よく行くホールであれば見るべき場所は大体決まっているのだが、仕事上、初見のホールに行く機会も多い。サンドにだけ小さく「離席中」と表示される店、データランプのみ離席表示になる店、レバーに離席カード・リール前か下皿に離席札などなど、挙げ始めればキリがない。

おそらく空席だとは思うが、横に飲みかけのペットボトルが置いてある台なんてどう判断すりゃいいのか。客も困るが店側も離席なのかゴミを放置しているのか判別し辛いし、問題にしたくないからとスタッフも片付けたがらない。

これらはスマスロが登場する前から懸念されていた問題だが、店次第だからと放置しているのも如何なものか。広告やマスクも大事だが、最低限の遊技ルールだって指針が必要なはず。


コメント:2件 コメントを書く

  1. 10分程度の離席用暗証番号ロックでもつけりゃいいのにね。台開けて操作するなりサンドリモコンなりで店員が解除可能にしときゃ問題ないだろし。

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  2. スマスロを一切触って無かったから知らなかった。地元のパチ屋のスマスロって、あれは8割程度の20人前後が一斉に離席しただけで、空き台では無かったのね。このコラムでもあれだけ凄い凄いって言ってましたもんね。スマスロ人気が順調そうで良かったです。

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