先日、パチンコホールを歩いていたところ、「Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!」で1200枚くらいでエンディングを迎えている台を発見した。
差枚が2400枚を突破したということで、エンディング後は当然、上位ATのCZ「強喰」へ突入する。
ピピ――ン!
閃いてしまった。ニュートンは木から落ちたリンゴを見て「万有引力」の法則を発見したと言われているが、私は「バキ」が1200枚でエンディングを迎えているのを見て閃いてしまったのだ。
「バキ」といえば、「強喰」に入れられるかが全て。
入れられたら一撃万枚もありうる。それくらいヤバいやつ。
当然、入れるのにそれなりにハードルは高いのだが、もしそれを低いハードルで狙えるとしたら?
そんなウマい話・・・あるかもしれない!
もう賢明な読者ならお気づきだろう。
要は「差枚2400枚」(有利区間リセット)が近い台を打てばいいんじゃん!?
でもそんな台、そうそう落ちてるわけが・・・
あった(グラフはそのまま使えないので手描きだけど)。
もうあと数百枚でエンディングを迎えそうな台が。
というわけで、AT終了直後の台ではあるが打ってみることに。
631G:CZ(天井)
しかもAT入らず。
もうこの時点で1000枚ちょっと飲まれて「強喰」の背中が遠くなったが、とりあえずもう一度追ってみることに。
226G:CZ
AT入らず。
これによって2400枚の有利区間リセットまでは約2000枚必要になり、旨みが全くなくなってしまった。
(^◇^)<うん・・・ヤメるわ・・・。
有効な立ち回りではあると思うので、皆さんもホールでこんな台を見つけて気が向いたら、ぜひチャレンジしてみてほしい。
©板垣恵介(秋田書店)/バキ製作委員会 ©板垣恵介(秋田書店)/バキッッ製作委員会
同じこと考えてます。初めてバキを打った日朝イチたしか300枚位でたとこでエンディングが始まり、「えー、始まったばかりなのにちょっとしか出ないじゃん」当時は何もわからなくてガッカリして消化していたら強喰が発動。確かに虹色の強喰マークが光ってました。宵越しで発動したことになりますよね。