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業界企業も新規ユーザーの獲得に関して考えてはいる、しかし実を結んでいないのが現状【凡人S氏の徒然日記】

パチンコユーザーの減少に関しては言われて久しい。ユーザーの高齢化は続き、若年層は中々入ってこない。既存ユーザーの遊技回数も思ったようには増えないのが現状だろう。

そんな中で何とか初心者ユーザーがパチンコに入り易くするために、努力している企業もある。例えば遊技機メーカーの「SANKYO」は運営するファンサイト内に初心者のためのページを作成している。

初心者講座
https://www.sankyo-fever.jp/beginner/?r=fan_header

初心者のイロハ
https://www.sankyo-fever.jp/beginner/qa/?r=bn_topslide

その他企業や団体も少なからず努力している現状だ。

しかしながら若者はそもそも余暇を過ごす選択肢としてパチンコが挙がってこないのかもしれない。それは社会的な将来への不安感からくるものであることも否めないと思っている。

余暇にお金を使うぐらいの生活的余裕がなければ、業界のみならず娯楽産業が活気を取り戻すのは難しいだろう。


コメント:7件 コメントを書く

  1. 長時間遊技が前提となっている今のパチンコパチスロでは、ちょっとやってみたいと思う短時間遊技者層は取り込めませんよ。一回交換や打ち止め制を復活させない限り無理。

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  2. 余暇をパチンコで潰すとかつまんねえ人生だな おい

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