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メーカー直営店の看板があっても運営に苦慮しているのは何処も同じか、愛知県海部郡のパチンコ店『サンシャインKYORAKU蟹江』が3月26日を以って閉店【パチンコ狂の詩】

愛知県海部郡にて営業してきたパチンコホール『サンシャインKYORAKU蟹江』が2023年3月26日(日)の営業を以って閉店している。

同店は県道65号線沿いに位置しており、パチンコ機237台・パチスロ機108台(合計345台)の小規模ホールであった。半径3キロ圏内には『がちゃぽん蟹江店』や『ラッキープラザ名古屋西インター七宝店』などの競合ホールも点在しているエリアである。

運営母体となる「株式会社京楽」は言わずと知れた遊技機メーカー「京楽産業グループ」の配下企業だ。経営店舗は全て「サンシャインKYORAKU」の屋号を冠しており愛知県にて5軒のホールを営業してきたが、その中で最小規模の店舗を今回閉鎖した格好である。

ちなみに昨年11月末には「大一商会」の直営店だった名古屋市中村区の『大一畑江通店』が休業となるなど、メーカー直営店の看板があっても運営に苦慮しているのは何処も同じか。

なお、『サンシャインKYORAKU蟹江』の閉鎖情報自体は1週間ほど前からLINEなどで確認されていたものの、ホームページ上に掲載されたのは閉店日の前日だったようだ。

貯玉等の精算については4月9日まで受け付けているようなので、対象となる方はご確認いただきたい。


コメント:20件 コメントを書く

  1. 京楽の直営店じゃん
    何年後かしたら京楽自体が廃業してそう

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  2. パチンコ、スロットの出玉だけで生計を立てる者の育成を怠ったから、メーカー直営の店も苦しくなるわけやな。

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