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山口県のパチンコ企業「㈱KOSHO」が自己破産を申請、4軒の経営ホール『ハピネス』は昨年2月から6月の間に全店閉鎖していた【パチンコ狂の詩】

昨年3月に閉店した『ハピネスネオ星の里』のお知らせ

山口県のパチンコ企業「株式会社KOSHO」が経営ホールを全て閉鎖したのは昨年6月のこと。そしてこの度、自己破産を申請したと一部のメディアが報じている。

同社では全て山口県下にて4軒のパチンコホールを運営してきた。しかし昨年2月末を以って周南市の『ハピネス明城』を、そして3月27日の営業を以って下松市の『ハピネスネオ星の里』が閉店していたもの。

その後は2店舗体制で継続していたが、GW明けに光市の『ハピネス虹の里』が閉鎖され、6月中に最後の経営ホール『ハピネス銀座』(周南市)を閉めたことでパチンコ事業から撤退となっていた。

わずか4か月の間に一気に全店が閉鎖された格好である。報道によると昨年8月に解散を決議したが、負債が残り今回の破産申請になったという。

依然として全国的にパチンコ店の閉店・休業が相次いでいる状況に変わりはなく、小規模事業者の倒産・廃業は今後もまだまだ続くことだろう。


コメント:10件 コメントを書く

  1. 安倍晋三さんと非常に仲が良かった山口県のパチンコ屋はどこでしたっけ?

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  2. パチンコ、スロットの出玉だけで生計を立てる者の育成を怠ったから会社は倒産のするわけやな。

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