長野県松本市のパチンコ新店『ＡＰＵＬＯ二子橋』が４月７日にグランドオープン、存在感を高めるジン・コーポレーションに期待したい【パチンコ狂の詩】

長野県松本市にて新たなパチンコホール『ＡＰＵＬＯ二子橋』が２０２３年４月７日（金）にグランドオープンする。こちらは県道２９６号線から程近い場所に位置していた『よろこびの街１００万ドル二子橋店』跡地への居抜き案件だ。

同店が株式会社ジン・コーポレーションに事業承継されることが公告されたのは本年２月２７日のこと。１月９日の営業を以って一旦閉店していたホールが、屋号変更の上で再始動する格好である。

ちなみに半径５キロ圏内にはグループ店舗となる『ＡＰＵＬＯ塩尻北インター店』なども位置しており、周辺地域における同社の存在感はますます高まることだろう。

パチンコ機４００台・パチスロ機２３８台（合計６３８台）という設置構成を予定していて、前店よりもパチスロ比率を若干高めてのオープンとなるようだ。

ジン・コーポレーションでは３月中に同市の『大将軍本陣』と『ＡＰＵＬＯ松本波田店』の２軒を閉店していて、文字通りのスクラップ＆ビルドといった感じか。長野県内で更に存在感を高めつつある同社故に、新店にも期待したいところである。