2023年上半期個人的「残念台ランキング」!
今回は2023年1月~6月に導入されたパチスロ新台の中で、個人的に残念だと思った台トップ5を紹介したいと思います!(良台ランキングはこちら)
ちなみにあくまで個人的なランキングなので、世間の評価とは違うことが大いにあるということはご了承ください。また、打っていない機種は評価のしようがないので、そちらも除外してます。あくまでも個人的なランキングですので!
「残念台」とは言っていますが、決してその台のことをけなしたいわけじゃなく、期待してただけに今一つ・・・だとか、自分には合わなかった・・・とか、そういう意味でとらえていただけたらなと(防御)。
それじゃあ5位から発表します!
5位:「スロット ソードアート・オンライン」
スマスロの中ではマイルド路線かつ、高設定なら安定感もありそうだったのでかなり期待していた・・・のだが、いざ導入されて打ってみると結構な吸い込みをみせる上にATを伸ばすのが非常にキツイ。
ガッツリ投資がかかることもあるうえにあのAT性能じゃちょっと割に合わない気がする、という意味では「スマスロ鏡」に通じるものがある。
個人的にかなり期待していただけに、ちょっと違うなと思う部分が多いと感じてしまっただけに5位にランクイン。
個人的にはそれなりに打ってるんですけどね。初期ポイント命のCZとかの仕様を含めて、打ち込むほどもうちょい何とかならんかったのかなと思うところが目につく。
4位:「アナザーゴッドハーデス‐解き放たれし槍撃ver.‐」
ハーデスといえばやはり無限に続くかのような、あの一撃性能でしょう。スマスロならまだしも、6.5号機でゲーム数上乗せタイプだとやはり限界を感じてしまう。
天井到達でクラッシュフリーズ確定とかは、特に低設定であれば初当りなど色々なものを犠牲にして搭載しました感があるが、6.5号機で出す以上はああいうゴールがあるというのは正解だったのかも。エナ台としての役割が強くなりすぎてはいるが。
ただ、散々な前評判の割には、個人的にはそこまで悪くなかったなと。導入されて同じように思った人は割といるんじゃなかろうか。5台前後の導入なら割と動きそうなポテンシャルはある。あまりに導入が多すぎたけど。
3位:「パチスロOVERLORD絶対支配者光臨Ⅱ」
前作のなんかこう、低投資で何かが起きそうな感じが無くなってしまったのがまず残念。レア小役での当選はCZのCZがメインで、CZがはるか彼方に感じるくらい引けない。ただ、そのぶん割とゲーム数で当たるし、天井到達の恩恵も一応ある。
しかし、肝心のバトル型ATはまずもって完走が出来る気がしないくらいのムリゲー感がある。ストック獲得のハードルがめちゃくちゃ高く、常に綱渡りのバトル。同タイプの「モンハン」と比べると液晶演出もたんぱくだし、ストック獲得のイケイケ感も無いしで、残念に感じてしまった。
2位:「Lベルセルク無双」
初当りで高低の差が大きく、設定狙いで重宝しそう、面白そうだと期待していた台。
CZは自力感があり面白い仕様なのだが、期待度の低い対戦相手が選ばれた時のムリゲーっぷりがえぐい。特に1番下の相手とかマジで勝つの無理よ。さらにいえば通常時、低設定だとCZが永遠に来ないんじゃないかと思うくらい重すぎる。やっと当ててもAT性能が低く、こっちもキツイ。
「穢れ」開放しても引き戻しチャンスがもらえるだけだし、余裕でスルーもある。「穢れ」的な仕様を搭載したパチスロは数多くあれど、あそこまで恩恵の無い台は中々ないんじゃなかろうか。
1位:「SLOTメイドインアビス」
まぁ、とにかくATがヤレる気がしない。これに尽きる。継続バトルでは白ベルかレア小役で継続抽選だが、これがマジで引けないのなんのって。
じゃあ初当り時に右を選んでロング継続目指しちゃう? って、成功させてみたものの、単発は無いが、2連で終了は余裕であるからキツイでござる。マジでキツイでござる。
【2023年上半期残念台ランキング】
1位:「SLOTメイドインアビス」
2位:「Lベルセルク無双」
3位:「パチスロOVERLORD絶対支配者光臨Ⅱ」
4位:「アナザーゴッドハーデス‐解き放たれし槍撃ver.‐」
5位:「スロット ソードアート・オンライン」
というわけで「2023年上半期残念台ランキング」は以上のようになりました。
あくまで個人的なランキングだし、場合によっては「すまん、やっぱりあの台面白いわ」とか、スロッカスらしく手のひらをグルングルン返す可能性もあるので、話半分くらいに聞いといてください。
あと、別にディスりたいわけじゃなく、あくまで個人的に期待してたとか、そういう期待度も込めて残念だなと思ったランキングなので。