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パチンコが認知症予防になる、そうであれば遊技の意味もある【凡人S氏の徒然日記】

よくパチンコや麻雀は手先を使うので認知症予防になると囁かれている。特に麻雀は頭も使うのでその効果が高そうだ。では果たしてパチンコは認知症予防になるのだろうか?

例えばパチンコには以下のような効果があるそうだ。

・五感を刺激して認知症を予防する
非常に集中力が必要であったり、音を聞いたり、玉を目で追ったり、細かい指先の調整をしたりといったことが認知症の予防になるとのこと。

・脳に良い刺激を与えてうつ病の予防になる
脳の中では空間認知にかかわる頭頂葉と前頭葉が活性化するとのこと。またパチスロは高齢者であるほど、脳の線条体という部位が活性化したという研究結果もある。線条体とはやる気や意欲を促進する部分でそのことからもうつ病予防になる。

うつ病のことも入ってしまったが、結果として認知症には効果があるらしい。そういう観点では高齢者がパチンコをすることには意味があるのかもしれない。

私も認知症の身内がいるので大変さは十分理解している。依存症になってしまっては困るが、年寄になるとすることもなくなってくるので適度な遊技は認知症予防の為良いこととも考えられる。


コメント:8件 コメントを書く

  1. 必死すぎ

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  2. まぁ事実だが、脳科学的には何をやっても認知症予防になる。
    別にパチンコだけが効果があるわけではないので、編み物や裁縫、炊事洗濯してても同じ結果となる。
    脳は年をとっても成長することがわかっているので、新しい趣味に没頭してもいい。
    それがパチンコである必要はマジでない。

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