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パチンコ業界が息を吹き返すには外部要因も必要かもしれない【凡人S氏の徒然日記】

以前からの落ち込みが激しいパチンコ業界。パチスロは勢いを取り戻してきたものの、パチンコはまだまだ低迷したまま。スマートパチンコの存在もまったく追い風にはなっていない。今のところどうにもならない現状だ。

とあることが要因で勢いをつけた飲食企業について調べてみた。「いきなりステーキ」を運営する株式会社ペッパーフードサービスだ。本格的なステーキが量り売りというスタイルによりお手頃な価格で食べることができるのは非常に珍しく話題になった。またスタンディングでの飲食スタイルもコストダウンする1つの要因となっていただろう。一時期は町中で「いきなりステーキ」を見かけるとどこも列をなしていたほどの人気だった。

後に様々な経営の失敗により凋落していくのだが、一時期の勢いは凄まじかったのは記憶に新しい。その要因の1つにライザップが巻き起こした「ロカボダイエットブーム」が挙げられる。食生活を炭水化物等の糖質を制限して肉類等のたんぱく質をメインにするというもので、これにより「いきなりステーキ」にはリピート率の高いコアユーザーが定着していったのだ。

このように自社の努力だけでなく、外部の要因により勢いがつくことも往々にしてある。

パチンコ業界は出玉がリピーター獲得に影響することは言うまでもないが、勢いを取り戻すには外的要因が必要だということもあるかもしれない。特に新規顧客獲得には。神頼みのようで好ましくはないものの否定はできないことでもある。


コメント:18件 コメントを書く

  1. ここ馬鹿しかいないの?

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  2. これを他力本願といいます。
    誰かがなんとかしてくれると自らは何もしないのがパチンコ業界のクズども
    ヘタに騒いで官憲に睨まれたくないですしおすし

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