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流通価格500円の「1g銀商品」が登場するのは来年4月から、都内のパチンコ店が提供してきた景品の種類が少し変わる【パチンコ狂の詩】

金相場が歴史的高騰を見せていることもあって、都内のパチンコ店が提供してきた「1g金賞品」(大景品)については「0.3g金賞品」へと順次交換している最中である。

それに合わせて、現行の金賞品の価格構成では「500円単位の交換が出来ない」という問題を解決するため、新たに「1g銀賞品」を作ろうという動きが出ていたことを耳にしたのは8月中旬頃のことだった。

その時点ではまだ不透明な部分が多かったものの、どうやら本決まりとなった模様。都遊協から組合員ホール向けに「銀商品の製作と導入について」と題した文書が発出されたと聞く。

受注生産で第1次募集は9月末日、第2次募集は10月末日となっており、導入開始は来年4月1日以降を予定しているとか。なお、申請順となるため実際に導入される時期はまちまちになりそうだ。

このように少し先の話ではあるが、いずれにしても都内のパチンコファンにとっては流通価格500円の「1g銀商品」が登場するのは喜ばしい話のはず。景品動向は引き続きウォッチしていきたい。


コメント:5件 コメントを書く

  1. パチンコ玉1個で金1Kgと交換してくれや?
    毎日パチンコするぞ!

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  2. 他の地域で普通にあるからな。金だからという特別感があったのだから、0.01g景品でも作ればよかった

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