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連休明けの新台の目玉は「P 新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~ SPECIAL EDITION」になりそう【パチンコ依存者Yの新台論評】

「P 新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~ SPECIAL EDITION」(ビスティ)

連休明けの新台はパチンコ5機種にパチスロ2機種。目玉となるのは追加スペックだが「P 新世紀エヴァンゲリオン ~未来への咆哮~ SPECIAL EDITION」になりそう。スペックは大当り確率1/199.2のライトミドルで時短突破がメイン。STに入れば右は約81%継続の1100個オールと爆発力も十分。しかしこれ打つなら正直ミドルのエヴァで良くないかという気がしないでもない。なお合わせてミドル「エヴァ」の増産分もまたまた入ってくるため扱いとしても「エヴァ」中心かも。他の新台よりも「ソードアート・オンライン」が割と調子のいい状態で「エヴァ」に振りなおすことになるので店側としても扱い難しそう。

パチンコはその他「Pリング 呪いの7日間3」に「PF戦姫絶唱シンフォギア3黄金絶唱Light ver」、「Pルパン三世 消されたルパン2022 99ver.」なども導入される。

「リング」新作は久しぶりな気がしたが前作から約2年だったのでまあこんなものか。スペックはやや特殊だがやや緩めのRUSH2段階みたいな印象。そろそろギミックのネタ切れ感は強いが手落下さえあればこれでいいんだよ感。しかし入賞時手落下は本当に心臓に悪いんでそろそろ手落下なしカスタムとかどうですか。

「シンフォギア」は真っ当な遊パチの追加スペック。遊タイム搭載の部分はちょっと賛否ありそう。「ルパン」は何故か突破型になってST+時短
の出玉重視タイプで登場。そこは確変ループのままで良かったのでは。

パチスロ側は先週も紹介したがスマスロ2機種の少数導入止まり。「麻雀格闘倶楽部」はナンバリングが変わって6号機以降は「参」→「真」→「覚醒」と複雑。次はどうするんだ。コンテンツ自体は優秀で地味な長期貢献タイプとありがたい。

その他新機種ではないが「L銭形4」の追加パネルや「Lソードアート・オンライン」の新パネル(増台ではなくパネル変更のみ)も。「銭形4」はジワ売れという感じで「戦国乙女4」も含めて平和がちょっと復活してきてる雰囲気。次機種には人気機種の続編も噂されているのでちょっと期待度上昇中。


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  1. 結局は、パチンコパチスロで金儲けができるかどうかだけ。金儲けが出来れば客は増えて、金儲けが出来ないから客が減る。それだけである。
    その1台の生涯稼動に対して客が根本的に勝てる=神台、勝てない台=クソ台。ただ、それだけである。

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