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パチンコ機とiPhoneは何となく似ている【凡人S氏の徒然日記】

iPhone15シリーズが発表され、いよいよ明日発売初日を迎える。

Apple信者は当然の如く買い換えるようだが、最近のiPhoneにはいまいち魅力を感じなくなってきた。(価格が高いことも原因の1つだが)機能に目新しさを感じないというのが最も大きな要因だろう。ちなみにiPhone15の購入意向アンケートでは「購入しない予定」が6割を超えるという結果も出ている。そのせいかここ最近は以前のようなお祭り騒ぎもなくなってしまった。

パチンコ機も同様なことが言えるのではないか。スペックやゲーム性に目新しさを感じない、ワクワクするような面白みがない。なのに購入金額はどんどん高くなっている。というような・・・

パチンコの場合は出玉感があれば動いてくれるので一概に似ているとは言い切れないところがあるものの、両者は何となく同じような道を辿っているような気がする。

パチンコ・iPhoneともにヘビーユーザーに関してはそれでも離れていかないものの、ライトに近いユーザーは頻度を落として徐々にフェードアウトしてしまうのだろう。

もっとワクワク感が欲しいものだ。


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  1. 製造メーカーの仕業とホールの仕業をまとめて機械に押し付けるな。
    メーカーは甘い台、遊びやすい台、出玉に尖った台色々な方向性で製造してる。この文章だと全責任がメーカーにある様にきこえる。
    遊びからギャンブルに変化させているのはホールだ。
    止め打ち禁止、捻り打ち禁止、下手すりゃ釘読みだって出禁対象。遊「技」を禁止してるのはホール。
    ここで言う購入金額は、客からすれば台の価格じゃない。
    楽しさを得る為にサンドに投入した金に当たるんだろう。
    何万入れようが、ただ玉を打ち出してスターターに弾かれる様を延々と見せつけるだけの調整にしているのはホールだ。そんな調整にすれば簡単に客は飛ぶ、そんな調整にしているから台の寿命も短くなって新台と入れ替えなきゃならなくなるんだ。

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