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【パチンコ経営企業分析】パチンコ・パチスロともに「S」ランク比率が最も高かった「岡山県」、「日光商事グループ」が新台導入評価で圧倒的な存在感を示している

パチンコ経営企業ごとに考察を行っていく【パチンコ経営企業分析】。
今回は直近の新台導入評価(※1)において、パチンコ・パチスロともに「S」ランク比率が最も高かった「岡山県」の新台導入評価について見ていく。

まず直近の集計時点において、「岡山県」の店舗数は104店舗。パチンコ・パチスロ・貸玉別の設置構成を見ていくと、通常パチンコ:28.6%(平均33.2%)、低貸パチンコ:24.9%(平均28.0%)、通常パチスロ:37.4%(平均31.4%)、低貸パチスロ:9.2%(平均7.3%)であった。パチスロ全体の設置比率が「沖縄県」に次いで高く、通常貸玉の設置比率について「沖縄県」「広島県」に次いで3番目に高かったように、他地域に比べてパチスロ市場が盛況な地域なのだろう。

そんな「岡山県」の2023年の新台導入評価において、パチンコ・パチスロ別の「S」「A」ランク店舗数は下表の通りとなる。

期間 「S」ランク店舗数 「A」ランク店舗数
パチンコ パチスロ パチンコ パチスロ
2022年8月~2023年1月 10 7 13 8
2022年9月~2023年2月 13 4 12 9
2022年10月~2023年3月 13 5 14 8
2022年11月~2023年4月 13 6 16 6
2022年12月~2023年5月 13 6 17 4
2023年1月~2023年6月 13 7 18 5
2023年2月~2023年7月 14 4 19 5
2023年3月~2023年8月 14 9 17 7

このように、「S」ランクの店舗数はパチンコ・パチスロも常に10店舗以上であったが、やはりパチスロのほうが「S」ランク店舗数が多かった。また「S」ランクだけでなく「A」ランクの店舗数も増加傾向であるように、「岡山県」全体の新台導入意欲が上がっている印象も受けた。

それでは「S」ランク店舗について見ていく。グループ別に「S」ランクの店舗数をパチンコ・パチスロ別に見たのが下表の通りとなる。

「S」ランク店舗数
グループ名 店舗数 両方
日光商事グループ 9 7 8 7 8
成通グループ 12 2 2 1 3
延田エンタープライズグループ 4 3 3 3 3
三喜商事グループ 2 1 2 1 2
リー・グローブグループ 7 1 1 1 1
デルパラグループ 6 0 1 0 1

※同一店舗でパチンコ、パチスロそれぞれ「S」ランクの場合もあるので、合計値と「P」「S」の合算値は異なる場合がある
※店舗数は「岡山県」内の営業店舗数

このように、「日光商事グループ」の「S」ランク店舗数が他グループよりもはるかに多く、圧倒的な存在感を示していた。そして県内最多営業店舗数の「成通グループ」と「延田エンタープライズグループ」が続いており、この3グループで県内「S」ランク店舗の約80%を占めていた。

相変わらず「日光商事グループ」の新台導入意欲が強い。同グループがいる限り「岡山県」の新台導入ランクが近隣他県よりも高めで推移するのだろう。

※1:新台導入評価
直近半年間における新台の導入台数・導入機種数・新台導入回転率・1機種当たりの最多台数をそれぞれ順位化し、その合計得点を元にS~Eの6段階で評価したもの
なお、S:全国500位以内、A:全国1000位以内、B:全国2500位以内となっている。


コメント:2件 コメントを書く

  1. でも、どこよりも、客おらんし、ガチガチの釘らしいよ。岡山はしらんけど、四国は、悲惨ですよー

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  2. 赤字やけどね

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