上毛かるたのように地域密着の遊びを取り入れたら地域住民にうけるか【凡人Ｓ氏の徒然日記】

「上毛かるた」をご存知だろうか。１９４７年（昭和２２年）に発行された群馬を代表する郷土かるたで、群馬県の名所旧跡や輩出した人を札としている。

郷土愛に溢れた群馬県民は「上毛かるた」を知らない人はいないほど地域に密着している。

話は変わるが、パチンコやパチスロの機種は全国共通で販売している。

「上毛かるた」自身をパチンコやパチスロに採用することは遊び内容諸々踏まえて難しいだろうが、地域密着の遊びや文化をパチンコ・パチスロに取り入れることもできるのではないか。

地域限定にはなってしまうものの、その地域では稼働するという機種も面白いかもしれない。その文化が全国に広まっていけば更に面白いが。

今後はもっと差別化を図れるような要素に目を向けるべきだろう。