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新紙幣対応から運送業の2024年問題まで、パチンコ業界の艱難辛苦はなくならない【我市場的瑣末主義】

リゼロのヒットでスマパチ人気が高まると考える人は多いが、ホール営業の仕方を見るとむしろパチンコ寿命を縮めかねない、とある業界誌ライターが言った。「人気なのをいいことにほんとに回らない。ラッキートリガーもゲーム性をバラエティーにする当初の目論見から外れ、射幸性に偏っていけばますますパチンコ離れを加速させる」と。

パチンコは採算が取れない、とあるホール社長。多少でも遊ばせたいが等価だと難しい。結局、二物二価にして等価を変えないとパチンコはこのまま浮上しないかも。「うちもスロット比率が5割に近づいて、来年はおそらく6割くらいまで増えるはず」と。

来年7月には新紙幣になる。対策に台当たり約3万円かかる。スマート遊技機への転換もある。忘れていけないのが運送業の2024年問題。「日曜日の夜に一斉に入替え作業を行うというのは来年4月からはできなくなるのでは」とあるホール社長が言う。

「納品時期がどうなるかということもあるが、大きいのは運送料の高騰。運賃増額の負担はすべてホールにしわ寄せがくる。値上げを認めなければ競合店より納期が遅れるということになるかも」。

ようやく業界は底を打ったのではと思っていたが艱難辛苦はなくならない。

※本コラムは「日刊遊技情報」より抜粋


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  1. ホールにとっては、差玉、差枚数がどれだけ店のプラスなっているかだけ。
    客にとっては糞台の評価。

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  2. さらに潰れるよな。ただでさえ虫の息な状態で新紙幣対応の出費かかったら耐えてる店も限界がくる。残るのは使っても金のある大手だけだろうな。

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