昨年8月25日に開幕したパチンコホール法人チーム対抗実戦バトル「777.LEAGUE(スリーセブンリーグ)」がいよいよ佳境を迎えている。
「777.LEAGUE」は、NEXUS、マルハン東日本カンパニー、遊楽、アンダーツリーという4法人のチームが全28回(チーム対抗バトル実戦20回 ・チーム協力実戦8回)の実戦を行ない、出玉数や順位に応じて付与されるポイントで順位を競う大会だ。優勝したチームのメンバーにはそれぞれ賞金77万7777円が贈られるほか、平均差枚数ポイントの個人成績上位3名には豪華な副賞も用意されていて、とにかく太っ腹な大会なのだ。
2月7日に公開された「777.LEAGUE(777リーグ) - 実戦バトル 第23回戦(3/3)【スリーセブンリーグ】[梅屋シン/河原みのり/兎味ペロリナ/レビン]」は、23戦目となるチーム対抗バトル実戦(後半)の模様を収録。唯一、プラス差玉で終えたレビンさんでさえも+128枚と苦しい戦いとなったようである。
第23回戦終了時点での各チームのポイントは「D‘ステーションヒーローズ」(NEXUS)が2万2883ポイント、「キコーナサンクス」(アンダーツリー)が1万97ポイント、「マルハンフォースエナジ-」(マルハン東日本カンパニー)が6523ポイント、「ガーデンユナイテッド」(遊楽)が5500ポイントと、「D‘ステーションヒーローズ」の独走状態となっている。残り5戦。このまま「D‘ステーションヒーローズ」が逃げ切るのか、引き続き注目しておきたい。