温水洗浄便座は日本の文化、パチンコ店のトイレがほぼウォシュレット付きなのはスゴい【凡人S氏の徒然日記】

以前コラムでパチンコ店のトイレについて書いた。
https://johojima.com/colum/post-213075/
パチンコ店のトイレは非常に綺麗でほとんどのお店で温水洗浄便座が付いている。

駅のトイレや古いスーパーなどは今だに温水洗浄便座が付いておらず、ガックリすることがある。それを考えるとパチンコ店の温水洗浄便座設置率は凄い。

ちなみに世界初の温水洗浄便座は医療・福祉向けにアメリカで開発されたのが始まりで「ウォッシュエアシート」というものだったとのこと。日本初の温水洗浄便座は1967年10月に(現:LIXIL)が発売した「サニタリーナ61」らしい。その後1980年にTOTOが「ウォシュレット」を発売したという経緯だ。

温水洗浄便座に慣れている昨今、海外に行くとトイレのギャップに文化的な感じることはよくある。日本はトイレ先進国と言ってもまず間違いないだろう。

その中でもパチンコ店は優秀だ。きっとパチンコ店のトイレに安堵感を感じるのは私だけではないはず。

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