最近、高齢者の危険運転で起きた事故のニュースをよく耳にする。もしかしたら昔からあったのかもしれないが、SNSの浸透によりすぐにニュースとして取り上げられることが多い。
今は防止策として高齢になったら免許を返納するといった選択肢しかない状況。ただ地方に行けば車がないと生活できなというところもあり、運転してしまうことに対しては分からなくもない。
一番良いのは交通手段が充実し高齢者が自身で運転しなくても済むようになることだが、これもどこまでできるか不明確だ。
では高齢者自身が自分の運転スキルを認識・チェックできるようにしてはどうか?パチンコ店は顧客に高齢者が多く、地方に行けば来店手段も恐らく車だと思われる。お店の駐車場も大きいところが多い。有効活用できないものだろうか?
パチンコ店に来店する高齢者に対して運転の講習会を開きスキルの認識や運転のサポートをすることで、もしかしたら事故が僅かでも減るかもしれない。教習所に行くといったことでは積極的に自分で行くことはないだろうが、いつも行くパチンコ店でこのようなことが行われていればもしかしたら参加するかもしれない。
今後ますます進む高齢化社会。サポートする手段も模索していく必要があるだろう。
常連の爺さんも全く当たらなくなって、やってられんわって愚痴ってたな。実際に何人も見かけなくなったし、もちろん逝かれたわけでもなく。ホンマ、年寄りも離れている。ホールによる、客を人と思わないような鬼畜回収営業が続く限り、無理な話よ。