×

増える高齢者の危険運転、パチンコ店と連携して講習ができれば良いのに【凡人S氏の徒然日記】

最近、高齢者の危険運転で起きた事故のニュースをよく耳にする。もしかしたら昔からあったのかもしれないが、SNSの浸透によりすぐにニュースとして取り上げられることが多い。

今は防止策として高齢になったら免許を返納するといった選択肢しかない状況。ただ地方に行けば車がないと生活できなというところもあり、運転してしまうことに対しては分からなくもない。

一番良いのは交通手段が充実し高齢者が自身で運転しなくても済むようになることだが、これもどこまでできるか不明確だ。

では高齢者自身が自分の運転スキルを認識・チェックできるようにしてはどうか?パチンコ店は顧客に高齢者が多く、地方に行けば来店手段も恐らく車だと思われる。お店の駐車場も大きいところが多い。有効活用できないものだろうか?

パチンコ店に来店する高齢者に対して運転の講習会を開きスキルの認識や運転のサポートをすることで、もしかしたら事故が僅かでも減るかもしれない。教習所に行くといったことでは積極的に自分で行くことはないだろうが、いつも行くパチンコ店でこのようなことが行われていればもしかしたら参加するかもしれない。

今後ますます進む高齢化社会。サポートする手段も模索していく必要があるだろう。


コメント:1件 コメントを書く

  1. 片側1車線の混雑している道路から右折してパチンコ屋に入る馬鹿をどうにかする事から始めた方がいいよ。駐車場から出てくる車も一旦停止もしないし、前をよく見てなく、何度ひやっとしたことか。負けすぎたか脳内麻薬分泌で知能が低下したんかもしれないけど。

    1
    0
  2. 馬鹿か?

    0
    0