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【寄稿コラム】インバウンド需要を取り込めないか、パチンコホールを軸にした観光政策も一考に値する

インバウンドでパチンコも訪日客に大人気、なんて記事を目にする。都内の店舗をよく利用している自分は全く気づいていなかったが、客が増えるならありがたいことだ。

一応コロナ禍以前から九州のホールでは外国人の来店が結構多い、と言う話はあった。観光ついでではなくパチンコ目当てで大陸側から比較的近い場所に来ている一部の熱心なファン向けの需要だったらしいが。

インバウンドでパチンコ客が増えているかどうかは別としてインバウンド需要を取り込まなければ先がないのはパチンコ業界も同じ。しかし地方活性化政策案などを様々眺めてみると大抵似たようなことが書いてある。観光客を増やして経済を活性化させよう、と。中身も既存の観光資源のPR強化が主。

一昔前は「ご当地グルメ」が流行っていたなと思い出す。公費じゃぶじゃぶで作り出されたブランド牛にマズいと言うに言えず、まあ結局言ったが。雑な仕事でも予算が出るのが観光政策、人気も頷ける。

しかしそんな雑なモノでもパチンコへの目線は厳しく、パチンコホールが観光名所なんて自治体は流石に見たことがない。過疎化の進む自治体等では巨大ホールを軸にした観光政策なんて如何だろうか。


コメント:7件 コメントを書く

  1. 頭悪すぎ

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  2. 如何だろうか。じゃなくて、予算が出ればホールは観光客へこういう働きかけや、ホールを軸にこういう地域活性化がうまれるだろう。とか、思いつきでも空想でも何でも良いから案を書いてくれ。
    とりあえず「観光政策としてパチンコホールに補助金を出してみては如何だろうか。」って、誰が賛成するんだよ…

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