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【寄稿コラム】LT機の出玉性能が投資額に見合うバランスになればきっと流行る、所詮パチンコは出玉性能次第

ラッキートリガー(LT)搭載機が出てそろそろ1カ月。色々打って勝ちもしたし負けもしたが、面白いかどうかは人それぞれだ。

しかし結局、何を目的にして緩和したのか。上位ラッシュがあるだけで新しいゲーム性?、新規ユーザーを呼び込めるような要素?、最近のパチンコと比べてより荒くなっただけではないか。

まあ荒いほうが面白く感じる部分も多いので結果的に以前より面白くはなったのだろう。6.5号機やスマスロにしても劇的にシステムが変わったから流行ったと言うよりは、ようやく納得の行く出玉性能に戻ってきたという点が大きい。

6号機初期なんて1万円も突っ込めばもう取り返せる気がしない性能だったが、今は万枚を夢見て突っ込む。LT機も一撃の夢があるから万札を突っ込み続ける。LT機の出玉性能が投資額に見合うバランスになっていればきっと同様に流行るのだろう。

遊技と言いつつゲーム性なんかよりも圧倒的に出玉性能が流行り廃りを決める。大好きな機械があったとして出玉性能抜きで、例えばゲーセンでホールと同じだけ打てるか?

LT機の広告を見ても期待値の話ばかり。新規客を増やそうと言われても何が面白いのか説明出来ない以上、遊技として人を集めるのは無理がある。


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