今まで社内のデジタル化(DX)について何度か書いてきた。
では実際デジタル化を推進する為に何から行えばよいのだろうか?と言うとまずは担当者の人選だろう。
その前にデジタル化を推進するためには経営者側のリーダーシップが前提として必要になる。会社をどのようにしたいのか?売り上げをどうしたいか?はたまた社会的なポジションとしてはどうなりたいか、どう貢献したいか?等のビジョンが必要ということだ。
その上でデジタル化に賛同し推進する為の担当者や組織を作ることが重要である。これをいきなり外部企業を使って行うと恐らく失敗する。それは内部事情に詳しくなく機械的に行ってしまうから。外部の企業を否定している訳ではないが、内部の調整が可能な既存社員をまずは中心に配置すべきであろう。
その担当者は既存業務等の把握、具体的な施策・計画、既存社員への説明もしくは説得といったことを行う。担当を据えた上で外部の企業の協力や新しいスタッフの雇用などの選択肢を考えるべきである。
デジタル化を推進するにあたり、当然全ての社員が賛同してくれるとは限らない。既存の方法に慣れているスタッフの中には反発するものもいるだろう。その際に説得できるといった要素も担当者には必要である。
とは言ってもデジタル化推進のポテンシャルを持ったスタッフを見抜くことが難しい。その為にも日ごろの業務姿勢やデジタルに対する適応性等、常日頃から観察しておくことも経営サイドとしては必要なことだ。
パチ屋でDXとかまじで言ってんの?ww
アホだからパチ屋で働いてるわけでそんな人材居るわけないことも分かんないの?