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【レポート】業界第4位のガイアグループがスリム化を更に推進中、2021年だけでパチンコ店20店舗を閉鎖・売却済み


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  1. これ、融資をしている銀行などの債権者が破産というハードランディングを嫌って事業縮小、資産売却してからのソフトランディングを選択した、それだけの話では?

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    • 意図的にスリム化を図ってか、資本金は59億1000万円からなんと5000万円にまで減資。当然ながら大量のリストラを敢行し、今では従業員は2000人台。恐らくほとんどがバイトでしょう。社員はかなりの人数がリストラされていると思われ、恐らく「社員:バイト」は、「1対3」くらいでしょうか?つまり、社員は500人ほどです。残っている人間は他に行くところがない人間だけでしょう。(もしくは未だにガイアに愛着のある人間とか)

      今思えば、年間30店舗ほど出店していた時期も有り、元々30店舗ほどだったチェーン店が数年で200店舗近くにまで膨れ上がりましたからね。でも、今では完全に真逆で、閉店ラッシュで元来の30店舗に戻ろうとしています。まあその前に会社が倒産するでしょうけど(笑)。

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  2. もうダメでしょう

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    • ガイアの元従業員です。
      最盛期には5000人ほどいた従業員も、今では2000人台にまで落ち込みました。つまり、3000人弱の人が自主退職もしくは解雇をされた訳なので、倒産云々ではなくもう既に会社として体をなしていないことに他なりません。恐らく解雇などでガイアを辞め、転職先で給料が上がった人はほとんどいないでしょう。(ちなみに最盛期は店長クラスで年収600万円以上ありました。また、課長職で年収800万円、部長職に至っては上場企業並みの年収1000万円ほどありました)
      なお、ガイアの元トップであるオーナーの良原一行さんも子息と共に会社を捨てられたようですし、あくまで倒産は時間の問題となっています。グループ会社の物流を一手に引き受けるトポスエンタープライズという会社も結構大きな会社ですがきっと共倒れでしょうね。いちアミューズメント企業が倒産しようが何しようが国は助けてくれませんからね。

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