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2月末で閉店したパチンコ店の最終営業日の様子を撮影した動画が話題 ~1週間で60万回再生超え

映像のワンシーン。昔ながらのホールチェア、板張りの床には哀愁が漂う。

3月4日にパチンコライターの栄華さんが自身のYouTubeチャンネル「henaieika*栄華」で公開したパチンコ店の動画が話題となっている。

動画は、2月29日に閉店した東京都福生市にあるパチンコ店『たんぽぽ』の最終営業日の様子を撮影した記録映像で、従業員がシャッターを上げるシーンからはじまり、「軍艦マーチ」や板張りの床、大当り時に流れる「●●番台、ボーナスゲームスタートしました」という自動店内放送、「蛍の光」、そして最後はシャッターに貼られた「2月29日をもちまして閉店いたしました。永い間のご愛顧ありがとうございました」という張り紙が映し出されて終わる。

解説等は一切なく、外観や店内の様子が映し出されただけの動画だが、公開から1週間で60万回以上再生され(3月11日時点)、約6000名がグッドボタン(動画を高評価した際に押すボタン)を押している。これは登録者数100万人を超えるような人気パチンコ・パチスロ動画に匹敵する数値だ。また同日、2分に編集した動画をアップしたツイートも394リツイート、1717いいねを集めている(いずれも3月11日時点)。

このツイートには数多くのコメントが寄せられており、「自分が小さな子供のような頼りない、寂しい気持ちになりました。このような光景を、音を覚えているのですね。多くは知らない間に無くなっている景色を残してくださってありがとうございます」「パチンコ屋さんの歴史という形で博物館とかに資料として残して欲しいですね」「長年地域密着で営業して来た店が無くなる・・・常連さん寂しいでしょうね」「昭和の残り香たまらないなぁ」といった閉店を惜しむものや、中には「25歳のサラリーマン時代、仕事帰りにほぼ毎日通ってました。ガラガラ声のばあさんと、丸顔薄毛の社長、がりがり眼鏡の従業員でお店を回していました。デジタル機専門だったので、客が少ない場合、2台、3台持ちしてました。トイレに行ってる時に当たった場合、社長が回していてくれました」と同店での思い出を語るコメントも見られる。

動画の概要欄には「『たんぽぽ』は、昭和時代のパチンコ店の面影を留めて営業を続ける貴重なホールでした。このような店が令和2年まで東京都内に存在したことを記録に残したくて動画を作りました」と、動画を製作するに至った経緯が綴られている。

「henaieika*栄華」チャンネルではほかにも、パチンコ店のネオンサインや端玉景品をまとめた動画などを公開している。

イスラ
床が板張りのホールなんかみたことないらぁ。
だろうね。何軒か知ってるけど、売上貢献に行かないとダメだな。
ジーマ

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