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「SニューハナハナゴールドEX-30」「Sパチスロ哲也6.1 DSS」などパチンコ6型式、パチスロ6型式が検定通過

定価以上の高値で中古取引が続いている「プレミアムハナハナ-30」

9月10日公示の山形県公安委員会の検定通過情報において、「Sパチスロ哲也6.1 DSS」やパイオニアのパチスロ「ハナハナ」シリーズの初の6号機と見られる「SニューハナハナゴールドEX-30」などパチンコ6型式、パチスロ6型式が検定を通過した。

パイオニアから新たに検定通過した「SニューハナハナゴールドEX-30」と「SハナマツリSP」は、年末に控える旧規則機撤去による代替機として大量導入が予想される。スタンダードな6号機Aタイプ仕様と思われる「ゴールド」に対して、「ハナマツリSP」がどのようなスペックで登場するか期待したい。

大一商会からは「Sパチスロ哲也6.1 DSS」が通過。型式名からは6.1号機と推察できるがベース緩和等の出玉に関わる部分も新基準仕様であれば実質初の6.1号機となるか。またパチンコ版はこれまでも大一から登場していたものの、パチスロ版は既に撤退したアリストクラートより過去に発売されていたのみで大一商会からの登場は初。

エキサイトからは「慶次」シリーズのパチスロ最新作「S花の慶次~武威~EP」が通過。6号機での登場はシリーズ初となる。また追加スペックを除けばパチスロでの「慶次」シリーズ最新作は「天を穿つ戦槍」以来3年ぶりとなりそう。

その他、エンターライズの「SモンスターハンターワールドZH」は同日の広島県検定でも通過済み。大幅に進化したグラフィックがパチスロ版でも堪能できそうだ。

検定通過機種は下記の通り(太文字は新規の検定通過機種)。

Sパチスロ哲也6.1  DSS(大一商会)
S花の慶次~武威~EP(EXCITE)
Sニューハナハナゴールド-30(パイオニア)
SハナマツリSP(パイオニア)
Pルパン三世112YZ7(平和)
Pとある魔術の禁書目録JUA(JFJ)
P GI優駿倶楽部AU(コナミアミューズメント)
PワイルドロデオS2(豊丸産業)
P閃乱カグラ2V2A(高尾)
P銭形平次2V3B(高尾)
SモンスターハンターワールドZH(エンターライズ)
S GIフェアリーグランプリKP(コナミアミューズメント)

山形県公安委員会 遊技機の型式の検定に関する公示書

ジーマ
パチスロの検定通過が増えてきたね。
「哲也」が楽しみらぁ。
イスラ

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