情報島では、導入前の新機種に関して期待値のアンケートを随時行っている(アンケート一覧はこちら)。今回は9月7日時点でのアンケート結果をもとにパチスロの期待度ランキングTOP5を算出してみた。
※対象は回答数100以上の機種。期待度は回答項目の「期待している」「どちらかというと期待している」の回答比率をもとに独自に算出している。(100が最高点)
パチスロランキング
トップは前回2位だったコナミアミューズメントの「マジカルハロウィン8」。95.4ポイントでランクアップした。また2位にはサミーのエウレカセブンのシリーズ機「パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART」が91.4ポイントでランクイン。こちらは「A-SLOT+」の第2弾だ。ユーザーの声を見ても比較的好印象の声が多く、これがどのぐらい稼働に結び付くのかを注目したいところ。
1位 マジカルハロウィン8(コナミアミューズメント)
©Konami Amusement
期待度:95.4
【機種概要】
2007年にパチスロとして登場以降、パチンコも含めシリーズ計12作がリリースされている「マジカルハロウィン」シリーズの最新作。
スペックについては、A+ARTタイプであることが明かされており、「防空少女ラブキューレ2~極限の共鳴~」に続くスマスロにおけるA+ARTタイプ第2弾になる見込みだ。
【ユーザーの声】
- 5を超える台を頼むぞコナミ・・・
- 5を好きだった人って、演出が好きだったと思うのよね。リプレイやコイン揃うような弱演出で第二停止までは停止形でわからず、第三停止でチャンリプとか。レア役演出じゃなくても第一停止でレア役演出になって、第三停止で即発展とか。弱い演出でもワンチャンあるし、そういうのがレバーオン時の強演出に偏りすぎてる時代だから流行ったと思うんだけど。
無駄に光ったりデカい音出したりしなくていいし、荒波使用なんていらないから、ひっそりニヤリとしてしまったり、どれたけ打っても『むっ!?』って違和感がある等々、出玉うんぬんではなく、スロットとして楽しめる台にして欲しい。
2位 パチスロ交響詩篇エウレカセブン HI-EVOLUTION ZERO TYPE-ART(サミー)
©2017 BONES/Project EUREKA MOVIE ©BANDAI NAMCO Sevens Inc. ©Sammy
期待度:91.4
【機種概要】
「パチスロ コードギアス 反逆のルルーシュ3 C.C.&Kallen ver.」に続く「A-SLOT+」第2弾となる本機は、シリーズ史上最高に遊びやすいエウレカセブンというキャッチコピーになっている。
ART「コーラリアンモード」の純増は約1.0枚。BB当選でART「コーラリアンモード」期待度50%超と、BBを引くだけでARTに期待できるバランス設計になっているほか、ART突入濃厚の黒BIGボーナスや、コーラリアンモードストック特化ゾーンなど様々な新要素も追加されている。
導入予定:2023年11月6日
【ユーザーの声】
- これは打ちたい
- 原点回帰。それでいい。有利区間完走のしやすさとか一撃性能とかどうでもいい。1日打って+3000枚でも出れば十分。問題は量より質。出玉性能より中身の作り込み。
- 純増1枚ってきついけどエウレカ好きな俺からしたら演出見れればOKかな。数値通りにボーナス引ければの話だが。他の台空いてない時に時間潰しに打てそう。
3位 スマスロ転生したらスライムだった件(山佐ネクスト)
©伏瀬・川上泰樹/講談社 ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会 ©YAMASA ©YAMASA NEXT
期待度:89.8
【機種概要】
シリーズ累計発行部数4000万部を記録した大人気ライトノベル「転生したらスライムだった件」のタイアップ機。
AT「転スラっしゅ」はセット継続タイプのATで、1セット40G+α継続、純増約2.5枚。AT中は全役で「魔素ポイント」獲得抽選を行い、ランクアップするほどAT継続期待度も高くなる。AT中は対戦キャラに対応した「弱点役」を引けばCZ当選やVストック獲得にも期待できるほか、5種類のスキル発動時もランクアップを助けてくれる。
導入予定:2023年10月2日
4位 スマスロ劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語f-フォルテ-(メーシー)
©Magica Quartet/Aniplex・Madoka Movie Project
[Music] Licensed by Aniplex Inc. Licensed by Sony Music Labels Inc.
©UNIVERSAL ENETRTAINMENT
期待度:88.1
【機種概要】
今年で10周年を迎えるパチスロ「魔法少女まどか☆マギカ」シリーズの最新作。歴代シリーズの”ココが良かった”というポイントを踏襲しつつ、新規追加要素でゲーム性が大幅に進化。また、「SLOT魔法少女まどか☆マギカ2」で好評だった「マギカ☆クエスト」が、ゲーム性を強化してメインATとして復活しているほか、スマスロだから実現できたシリーズ最高の出玉性能が特徴となっている。
導入予定:2023年11月6日
【ユーザーの声】
- 俺が求めてるのは初代なんだ。出玉性能も一発逆転のプレミアフラグも世界観に沿ったシンプルでいて多彩な演出も。やはり初代が完璧すぎたか…
- お客さんが求めてるのは、北斗の拳みたいな初代再現でしょ。ズレてるよ。
5位 スマスロ とある魔術の禁書目録(藤商事)
©鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX
©鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX Ⅱ
©鎌池和馬/アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX MOVIE
©2017 鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/PROJECT-INDEX Ⅲ
期待度:87.0
【機種概要】
リーズ累計発行部数3100万部を超える大人気ライトノベル「とある魔術の禁書目録」とのタイアップ機。
AT「幻想殺しRUSH」は純増約2.7枚、差枚数管理型のATで、AT開始時は上乗せ特化ゾーン「幻想BURST」で初期枚数を決定。
「幻想BURST」は史上最多!?とも噂される7種の上乗せ上乗せ特化ゾーンで構成。選択された7人のキャラに応じて「図柄揃いSTタイプ」「上乗せ倍増タイプ」「フリーズ上乗せタイプ」などゲーム性や上乗せ性能が異なる仕様となっている。