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有利区間で差枚プラスを維持し続けるまで終わらない「転生ループ」がアツすぎる!山佐ネクスト、パチスロ新機種「スマスロ転生したらスライムだった件」の機種情報を解禁

山佐ネクストは11日、同社のパチスロ新機種「スマスロ転生したらスライムだった件」の機種情報を解禁した。合わせて機種サイトもオープンしている。

本機はシリーズ累計発行部数4000万部を記録した大人気ライトノベル「転生したらスライムだった件」のタイアップ機。

AT「転スラっしゅ」はセット継続タイプのATで、1セット40G+α継続、純増約2.5枚。AT中は全役で「魔素ポイント」獲得抽選を行い、ランクアップするほどAT継続期待度も高くなる。AT中は対戦キャラに対応した「弱点役」を引けばCZ当選やVストック獲得にも期待できるほか、5種類のスキル発動時もランクアップを助けてくれる。

AT継続時は1G完結の報酬告知ゾーン「捕食チャンス」へ移行し、対戦相手と成立役に応じて報酬獲得となる。最強特化ゾーン「ミリムバースト」突入時はVストック平均7個獲得と、まさに最強の名にふさわしい特化ゾーンとなっている。

通常時はレア小役での抽選または「転スラポイント」と呼ばれるポイントが規定値に到達すると、「特級魔族討伐戦」に移行。「転スラポイント」は基本的に1Gあたり1ポイント獲得となり、「転スラポイント」獲得をブーストする「夜の蝶」「転スラクエスト」という2つの特化ゾーンも搭載。「特級魔族討伐戦」はATへの前兆ステージとなっており、バトルに勝利するとAT「転スラっしゅ」突入となる。「特級魔族討伐戦」中は「弱点役」という概念があり、「弱点役」を引けば書き換え抽選が優遇されるため、前兆だけでなくCZ的な意味合いも持つゾーンとなっている。

また、本機はゲーム性・出玉面に関わる「転生システム」が大きな魅力だ。

「転生状態」は状態によってレア小役確率が変動するシステムで、この「転生状態」は有利区間リセットなどでも状態を引き継ぐという点が、他機種にはみられない独特のシステムになっている。「転生状態」へは「転生目を狙え演出」の「転生チャンス」成功で移行となる。

「転生ループ」は「転生チャンス」を引いている状態で「有利区間開始時と比べて差枚数がプラスでATが終了する」「ATが10セット到達する」「1回のATで1500枚」獲得のいずれかを達成すると発動。「転生ループ」発動後は天国モード濃厚となるほか、天国モードで有利区間をプラス状態で終わらせるとまた「転生ループ」発動となるため、ロングループにも期待できる仕様となっている。

AT初当り:1/370(設定①)~1/245(設定⑥)
出玉率:97.9%(設定①)~113.0%(設定⑥)

ホールへの導入は2023年秋頃を予定している。

©伏瀬・川上泰樹/講談社 ©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会 ©YAMASA ©YAMASA NEXT

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  1. 転生ループも低設定だと150ゲーム程引っ張られて単発終了。ループ中はATレベル低いのか3枚役でスキル発動しない。

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