円谷フィールズホールディングスは1日、連結子会社のフィールズがパチスロ新機種「L ゴジラ対エヴァンゲリオン」が発売すると発表。同日、公式サイトおよびプロモーション映像が公開された。
「ゴジラ」と「エヴァンゲリオン」という二大IP(知的財産)が対決する「ゴジラ対エヴァンゲリオン」は、「エヴァンゲリオン」の生みの親である庵野秀明氏が脚本・総監督を務めた映画「シン・ゴジラ」の公開を記念して実現。2022年末にはパチンコ「Pゴジラ対エヴァンゲリオン ~G細胞覚醒~」が登場しており、本機はそのスマスロ版となる。
プロモーション映像では液晶演出の一部が確認できるほか、「変異し続ける刺激と興奮のその先へ」とのメッセージがアピールされていて、「浸食」「変異」がゲームのポイントとなっているようだ。
パチンコホールへの導入は2024年2月を予定している。
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