×

遊技機の撤去期限の経過措置を1年延長 

業界6団体(全日遊連、日遊協、日工組、日電協、全商協、回胴遊商)が要望していた旧規則機の撤去期限の経過措置延長について、国家公安委員会において14日、改正規則附則が改正され、本改正規則の施行日(現時点未定)以降に経過措置期間を終了することとなる遊技機について、同期間が1年間延長されることとなった。

14日付けで全日遊連は都府県方面遊協の理事長に対しこの内容を文書で通知。文書では「私ども遊技業界としては、この期間内に遊技機の計画的な入替を推進することとしております。具体的な内容につきましては、後日、お知らせすることとしております」とし、理解を呼びかけている。

業界6団体は今月1日、警察庁に対し「新型コロナウイルスに伴う休業要請がなされ、ホール経営は極めて困難な状況に陥っている」、またメーカー団体からも「新型コロナウイルスの影響で、海外からの部品調達に遅延が発生していること等から、遊技機の販売延期が相次いでいる」との声が挙がっているとして、旧規則機の撤去期限の経過措置延長を求める要望書を提出していた。

警察庁

ジーマ
これは今年1番のニュースじゃないかな。コロナ以上にいろんなとこに影響しそう。
ゴッドがもう1年打てるようになるってことらぁ?
イスラ
ジーマ
新しい方のハーデスやったら大丈夫なんじゃない?どうなんやろ。

コメント:8件 コメントを書く

  1. 結局「沖ドキ」は年末まで設置されるの?

    3
    1
  2. 実は、本気出せば期日までに入れ替えなんて出来る説。

    3
    0

-パチンコ業界ニュース, 業界団体
-

© 2024 パチンコ・パチスロ業界のニュースサイト「パチンコ・パチスロ情報島」