澤田グループ、新型コロナによる営業自粛で余剰したお菓子を寄付

富山県内でパチンコホール「ノースランド」などを展開する澤田グループは、緊急事態宣言に伴う休業要請を受け、4月24日より自主的に営業自粛を行ったことにより余剰となった40箱分のお菓子類を富山市社会福祉協議会に寄付した。

3日に富山市社会福祉協議会を訪れた澤田修宏専務は「新型コロナウイルスの影響で閉塞感のある世の中で、少しでも皆さんが笑顔になれば」と述べ、橋本勝広専務理事に目録を手渡した。また、寄付に至った経緯について「『常に相手の立場に立って行動する』という同グループの企業理念に基づくもの」と説明した。

今回、寄付したお菓子類は富山市社会福祉協議会を通じて、富山市内の放課後児童クラブを運営しているNPO法人に届けられる予定。

株式会社ノースランド

[st-kaiwa3]お菓子の種類の多さには正直驚いている。[/st-kaiwa3]

[st-kaiwa4 r]どれにするか選ぶの楽しそうらぁ。[/st-kaiwa4]

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、Google のプライバシーポリシー および 利用規約 に適用されます。

reCaptcha の認証期間が終了しました。ページを再読み込みしてください。

誹謗中傷、個人情報、わいせつなど当社が不適切とみなしたコメントは削除させていただくことがあります(利用規約

目次