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『ピーアーク北千住SSS』全国トップの加熱式たばこエリア設置パチンコ店として堂々のグランドオープン

ピーアークホールディングスの新店『ピーアーク北千住SSS』が6日、東京都足立区の北千住駅東口にグランドオープンした。

同店は2017年にビックリヤより事業継承した『北千住ビックリヤパート2』を本年1月末に休業し、大がかりなリニューアルを行った屋号変更店舗。総設置台数261台の通常貸しのみのパチスロ専門店となっており、最大の特徴は景品カウンター周りの28席を除き、店舗の大半となる233席を加熱式たばこを吸いながら遊技できる「加熱式たばこエリア」とした点だ。

フロアは大きく3種類に分かれており、カウンター周りの明るい禁煙席、主力機が並ぶ中央エリアに加えて、もう一方の入口側からの長い直線通路はバラエティーをまとめて鏡貼りの天井や青いネオンで彩った「ダンジョンバラエティー」なるフロア名が付けられていた。同コーナーでは各機種の上に叩きどころやポイントといったファン向けの「ミッション」が掲げられている。

このほか設備関連では、全台に各台計数機と分煙ボードを設置。箱積みがない為に出玉感がやや分かり辛いが通常の液晶付きデータランプに加えて頭上にもプレート式の表示機があり、玉箱ほどではないが視覚効果は感じられる。

今回、調査を行ったのはグランドオープン当日の6日。12時のオープンから少し経過した午後4時頃の稼働率は90.4%とほぼ満席であった。時間が経過するにつれ「ジャグラー」シリーズや6号機ATタイプなど高設定ではないと見切られた一部機種が夕方にかけて空きが増えていったものの、夕方6時頃にも8割以上の稼働を維持していた。

機種構成についてはほとんどの主力機を加熱式たばこエリアに設置しており、禁煙席はAタイプバラエティーと1機種3~4台の準主力機を設置。フロア構成も禁煙のカウンター周辺が最も奥まった位置でメインの入口からは加熱式可エリアに直行する形となっている。ほぼ全席で加熱式たばこを吸えるメリットはあるものの、各台に灰皿が設置され回収はスタッフが随時行うなど手間は増加しているように感じられた。また他の加熱式たばこエリア設置店舗も同様だが18歳以上20歳未満の遊技・エリア移動の制約、入場時の導線などについてほとんど周知されていない点が気にかかる。

駅周辺の他店舗はいずれも逆側の西口に立地している。ゾロ目の日の影響から他店でもパチスロを中心に稼働が上昇しており、駅前では別格の1010台を擁する『コンサートホール北千住』の存在感が光る。同店も2階フロアを加熱式たばこエリアとしているが、通常貸しパチンコ、低貸しパチンコに加えて通常貸しパチスロも若干数を配置とエリア分けに苦慮している様子が伝わってくる。2階にもかかわらず主力機が中心の他フロアと同程度の客付きだっただけに加熱式たばこのみであっても吸いながら遊技したい顧客は多いのだろう。

コロナ関連問題の影響によって未だに禁煙化による影響を図り切れていないが、今後もホール禁煙化後の新たな施策として加熱式たばこエリアの比率をギリギリまで高める店舗は増えてくると思われる。他業界に先駆けて加熱式たばこエリアが増加しているだけに適切な運用を心掛け、クリーンな印象を強めていきたい。

ピーアークホールディングス株式会社

ジーマ
これまで見てきた加熱式たばこエリア設置店舗は全て禁煙エリア>加熱式たばこエリアだったけど、このスロ専は9割近くが加熱式たばこエリアって驚きだよ。

どれぐらいまで大丈夫なのからぁ?
イスラ

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