全商協所属の中国遊技機商業協同組合（中国遊商）は１１日、広島市東区の組合事務所を拠点として献血バスによる献血活動を実施した。
２０１７年度に開始したこの献血活動は、今年で４回目。例年は秋に実施していたが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で血液が不足している事から時期を早めての実施となった。当日は献血活動開始１時間前から山本紘司社会貢献委員長らが会場に集まり、日本赤十字社の職員とともに準備作業を行った。
今回は４回目の実施ということで参加者も献血要領にも慣れており、また社会貢献委員会委員等の世話も相まって、雨天で足元が悪いにもかかわらず、２９業者６４名の組合員、社員等が参加して１人４００ｍｌ献血を行い、初期の目的を達成した。
中国遊商は「今後も実施期間を検討し継続していく方針」としている。
ダオ
血液が必要ならアタイが仕入れてあげるのに。
えっ、どういう意味？ダオさんはどういうお仕事されてたんですか？
ジーマ